
ご訪問ありがとうございます。ふらもんです。
このブログの定期読者さんにはお久しぶりになります。先日の基本情報技術者試験に受かるべく、ブログ断ちしておりました。
結果はまだ出てないのですが、自己採点の結果多分不合格確実となったので取り急ぎ報告させていただきます。落ちるのは3回目(全然勉強できなかった1回目を含めれば4回目)です。

予想通りアルゴリズムが厳しく、全然点を取れていませんでした…
しかも基本情報、次回からアルゴリズムやプログラミング能力が強く問われるようになり、率直に言えば難易度が上がるんですよね。

もう受かる気がしねえぜ!
しかしタダでは転ばぬこのふらもん、 応用情報を先に取ってしまい、就職して実務を経験してから改めて基本情報を取るという奇策に出ることにしました。
よって今回から応用情報の勉強記録をつけていくことにします!

もう逃げられない…!
応用と基本って何が違うの?
簡単に言えば基本情報はプログラミング能力その他を問われる試験、応用情報はプログラミングを使って社会の役に立つ能力を問われる試験…だと思います。

曖昧でごめんね!
応用情報はプログラミング能力を身につけていることが前提なのか、プログラミング問題から逃げることができます。なので文系にとっては基本情報より簡単なのでは?という話が出てくるのです。

詳しくは公式サイトをチェック!
基本情報飛ばして応用なんて大丈夫?むしろ簡単とも聞くけど?
わかりません。
いろいろなところでささやかれている噂ですが、下のサイト様にもある通り難しさの方向性が違うので比較のしようがないのです。

難しさの質が違うので、単純に比較は出来ない。
が、知識問題の方が好きな人、参考書に書いてあることを暗記ではなく理屈から考えて読むことができる人、は応用情報の方が簡単に感じると思う。
ただ、個人の感想を言わせていただけば、少し午後の過去問を見てみたのですがアルゴリズムとプログラミングを回避できてこの程度ならいける気がしました。
記述問題も確かにありますが、多くて35文字程度かつ、問題文の中から答えを読み解けるものばかり。というよりかは、先述の通り基本情報の方が難化するため、こちらに逃げないとやってられない、という方がより正確でしょうか。

似た思考の方は絶対いらっしゃるだろうから、 次回は応用情報の人口が増えるんじゃないかな…?
はっきり言って我ながら応用情報なめてるんでしょうが、こうでも思わないとやってられん!
どのみち逃げ場はないので、突っ切ろうと思います!
勉強の計画はあるの?
以前、基本情報技術者試験の記事を書くときに参考にさせていただいたサイト様のやり方を今回も参考にします。

幸い時間はあるので、基礎を固めまくって身になる勉強をします!

暗記アプリ「Quizlet」を使いまくるぜ!

Quizletと合格教本で徹底的に知識を蓄えてから過去問に挑む形でやっていきます!


新しいのが出たらKindleで買い直すかなー?
まとめ
以上、決意表明させていただきました。
基本情報に3回落ちた私ですが、今まで蓄えてきた知識は無駄にはならないはず。読解力問題(いわゆる国語と算数の問題)は意外に健闘できたので、これを武器にできるだけのことをしようと思います。
これからプログラミング記事と合わせて応用情報勉強で気づいたことなどを書いていきます!

物好きな方は応援してね!
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